【剣盾シーズン30使用構築】マリルリの相棒を探す旅!〜黒バドオーガ高火力サイクル〜【最終順位230位、レート1912】
マリルリ大好き、かなやんです!
ポケモン剣盾ランクバトルシーズン30!伝説2体環境も4カ月目という魔境の中、過去最高の最終230位。黒バドレックス+カイオーガというありそうで意外と少ない構築でいい結果を残すことができた。最終2桁に迫った時に勝ちきれない弱さはあったが、上位帯での試合は色んな意味で痺れる試合が多く成長でき、もっと上を目指せるおっぱいよりも固い手ごたえもありけり。
YouTubeに動画上げてます↓
TN:はまべみなみ
1.構築経緯
きあいの襷黒バドレックスを使っていた際に苦戦したポリ2、ラッキー、バンギラスについて、メガネをかければ受けられないのでは?という単純な発想からメガネ黒バドレックスを構築の軸とした。
相方の伝説として、黒バドレックスの苦手なイベルタル、ポリ2、バンギに強く、ザシアンとそれなりに戦えるポケモンとしてチョッキカイオーガを採用した。
伝説2体環境で活躍が少なくなった相棒マリルリだが、黒バドカイオーガで重い悪ウーラオスを受け、後続に負担をかけられる鉢巻マリルリを採用した。
3時のおやつにバナナを採用した。
HAザシアンを黒バドのメガネアストラルビットの圏内に入れるためのゴツメ枠、マリルリカイオーガに対する電気の一貫を切れる枠を両立できるHB霊獣ランドロスを採用した。
珠サンダーのダイジェットで破壊されてしまうため、後出しでサンダーに勝て、耐久ポケモンに対するメタにもなるHAのろいバンギラスを採用した。
ここまでで思いゼルネアス、ガマゲロゲ、カイオーガに強いポケモンでザシアンに一方的に殺されないポケモンとしてHAヨプナットレイを採用し構築が完成した。採用採用うるさい文章。
2.個体紹介
①マリルリ
実数値:H193 A107 B101 C× D119 S70
努力値:H140 A220 B148
持ち物:こだわりハチマキ 性格:いじっぱり 特性:ちからもち
技構成:じゃれつく アクアジェット ばかぢから ほろびのうた
調整:
火力
ダイストリーム+珠ダメ+雨アクアジェットで無振りサンダーを約80%で倒せる()
耐久ライン
A特化ザシアンのきょじゅうざんを63%で耐える()
臆病珠イベルタルのダイジェットを約80%で耐える()
臆病珠サンダーのダイサンダー(威力130)をダイマックス状態で82%で耐える()
ようき悪ウーラオスのあんこくきょうだ+かみなりパンチを確定耐え
色々な攻撃を耐えようと欲張った結果、数値が足りなかった妥協型マリルリ。
ザシアンのきょじゅうざんを受ける展開は想定してないが、耐えなきゃいけない時が必ずくるため(実際あった)、Bに厚く振り火力を落とした分こだわりハチマキで採用した。
悪ウーラオスの攻撃を受けた後に、後続に負担をかけるためハチマキで採用した。黒バドとカイオーガが悪ウーラオスに弱いため、選出の機会が多かった。
パーティー単位で誘うナットレイ、ポリ2にばかぢから、ジガルデ等の絡めてやダイフォール用としてほろびのうたを採したが、アクアブレイクを切るだけの価値はあった。
詳しくないけどポケモンユナイトでも活躍してほしい。
②黒バドレックス
実数値:H175 A× B100 C217 D121 S70
努力値:C252 D4 S252
持ち物:こだわりメガネ 性格:おくびょう 特性:じんばいったい
技構成:アストラルビット サイコキネシス サイコショック リーフストーム
調整:
火力
ゴツメダメージ1回+アストラルビットでHAザシアン高乱数(90%)1発
サイコショックでHBラッキー高乱数(95%)2発
耐久
臆病珠サンダーのダイジェットを高乱数(82%)耐え
本構築のMVPの黒パンティ!頭の悪い技構成。ポリゴン2、ラッキー、バンギラス等のあらゆるポケモンを読んで技を選択する必要はあったが、イベルタルで黒バドを見ているパーティに対しては受けだしされても5割弱削れるため、サイクルを有利に進めることができた。削れたザシアンが自信満々に死に出ししてきたところを撃破するのが最高にクセになる。
バレックスよりマリルリを上に乗せたい。
実数値:H191 A× B110 C214 D160 S134
努力値:H124 C252 S188
持ち物:とつげきチョッキ 性格:ひかえめ 特性:あめふらし
技構成:しおふき こんげんのはどう かみのり れいとうビーム
調整:
火力
特化だよ!
耐久
いじっぱりA特化ザシアンのじゃれつくを高乱数(75%)耐え
Sライン
準速マンムー抜き抜き
サンダーやイベルタル、黒バドレックス等、あらゆる特殊ポケモンとの打ち合いに強かった。
選出自体は少なめであったが、選出画面での圧力が強く、相手の選出が読みやすく、カイオーガ対策ポケモンにメガネ黒バドレックスが刺さりやすかった。
Sはここまで降るとチョッキ同士のミラーで上をとりやすかった。
AがVの個体を使っているが、ダイマックスアドベンチャーでの厳選が苦行というか、理不尽なNPCの選択でストレスが溜まる。浜辺美波ちゃんに慰めてほしい。
実数値:H181 A160 B151 C× D137 S25
努力値:H252 A255 D4
持ち物:ヨプのみ 性格:いじっぱり 特性:てつのとげ
技構成:ジャイロボール タネばくだん はたきおとす どくどく
調性:
耐久
ひかえめC特化↑2ゼルネアスのダイフェアリーを確定2耐え、ダイナックル✖️2を高乱数(84%)耐え
ゼルネアス入りには確定でだしたが、選出は最も少なかった。使用感が分からず、最終日選出するのを躊躇した。もっと前もって選出して練習しとけばよかった。
ザシアンのインファイトをヨプで耐えてBダウン、返しのジャイロボールでザシアンを余裕で倒せない!理不尽な世界。
実数値:H207 A204 B131 C× D120 S81
努力値:H252 A255 D4
持ち物:たべのこし 性格:いじっぱり 特性:すなあらし
技構成:かみくだく ロックブラスト ほのおのパンチ のろい
調整:
火力
砂ダメ珠ダメ✖️2+ダイロックで無振りダイマサンダー確定1発
耐久
控えめ特化珠サンダーのダイサンダー(140)をダイマなし→ダイマで確定耐え
本構築の裏MVP!サンダー、イベルタル対策をしてもらったが、ポリゴン2も起点にしてくれるエロイえらい子。
パンティ単位でナットレイを誘うため赤パンティ炎のパンチが刺さりまくった。
のろいバンギラスとかいう世間に気づかれていない最強ポケモン。
⑥霊獣ランドロス
実数値:H196 A165 B156 C× D101 S111
努力値:H252 B252 D4
持ち物:ゴツゴツメット 性格:わんぱく 特性:いかく
技構成:じしん がんせきふうじ とんぼがえり ステルスロック
調整:
耐久
いじっぱりA特化ザシアンのきょじゅうざんを威嚇込みで中乱数(66%耐え)2耐え
ザシアンのきょじゅうざんは2耐えしてほしいけど、たまにしんでしまう。たまにこおりのキバもくる。コワイまじむり。
3.使用感と課題
黒バドとカイオーガは対策してないと一方的に負けてしまうため、無理に2匹対策する相手に、伝説1匹選出で相手の対策枠を腐らせるのが強かった。
課題としてはマリルリがこだわっているため、壁展開等に上手くほろびのうたをさせなかったことや、初手に黒バドを出すとザシアンに対して引かないといけなく後手後手になることがあった。
伝説2体環境も残り2か月?
マリルリと一緒に、俺はまだまだ強くなる🐰
PS
浜辺美波ちゃんに色気がでてきましたね。セクシー美波ちゃんも最高です。
【剣盾シーズン27使用構築】マリルリの相棒を探す旅!~ホワイトキュレムグラードン~【最終順位546、レート1858】
1.構築経緯
まず考えたのは極力伝説2匹を基本選出に組み込み選出率を高めること。野球でいえば1.2番に強打者を置き多く打席に立たせる戦法をとりたい⚾️
そのために必要なのは環境トップのザシアン(大谷翔平)対策になるポケモン。カイオーガと組んで雨を降らして炎弱点を補う戦法が多くなるため、ザシアン唯一の弱点になりカイオーガにも一貫する地面タイプの伝説が強いと考えた。かつザシアンを上から殴れるスカーフ枠が望ましいと考え、スカーフグラードンを軸とした。
グラードンは物理耐久も高いため相方の伝説としては特殊耐久が高くカイオーガ、イベルタル、サンダーあたりに強く出られ、交代先のザシアンに圧力をかけられるポケモンとしてチョッキHCホワイトキュレムを採用した。 物理耐久の高い物理アタッカーグラードン、特殊耐久の高い特殊アタッカーのホワイトキュレムでバランスをとり2匹で広い範囲をカバーできるようにした。
ザシアンに後投げでき、日食ネクロズマに強い物理受けとしてゴツメアーマーガアを採用した。
相手にサンダーイベルタルカイオーガ等、強力な特殊アタッカーが複数いる場合にホワイトキュレムに負担がかかり過労死したことから、タスキライコウを採用した。
ここまできついゼルネアス、ブラックキュレムに強く、黒バドレックスに多少抵抗できるポケモンとしてハチマキハッサムを採用しパーティが完成した。
伝説をサポートするためにでんじはやおにびを打つ起点作成ポケモンが多くなっていることもありラムのみがかなりハマった。ホウオウのせいなるほのおに後出ししていけるのが強かった。
HAベースにする場合は、Hに努力値をぶっぱして207にすると配分効率が悪くなるため205か203にして残りをBDに振り分けよう。これはテストに出るから覚えとくように。
②ホワイトキュレム
伝説ポケモンの中での相棒枠。カイオーガに対して後出しで勝てたり勝てなかったりする。カイオーガ対面でダイアースで特防を上げながらザシアンの交代も牽制できるのが強かった。しかしカイオーガのしおふき耐えザシアンの大量発生でC特化のホワイトキュレムのダイバーン、ダイアースを耐えられることが多かった。化け物め・・・
C170族だがラッキーやポリゴン2に余裕で受けられしまうため、ぜったいれいどは便利だった。交代読みで打つぜったいれいどは当たりやすい気がする。
③グラードン
スカーフがあまり読まれないためザシアンを上から殴って倒せる機会が多かった。
ザシアンに後投げすること本意ではないが特化ザシアンのきょじゅうざん+でんこうせっかに対する最低限の耐久は確保した。確定前まで振ると火力が足りなさすぎるからここらへんが妥協点。
素早さ90族は伝説ポケモンの激戦区であるため、同速勝負になることも多かった。
だんがいのつるぎは命中85のため、やむ終えない時に覚悟を決めて打つ。ザシアンは削ってからじしんで倒すのが理想的。
炎技はヒートスタンプが一般的だが、体重の思いテッカグヤにダメージが入らないこと、ダイマポケモンに無効のため炎パンを採用した。ほぼダイバーンとして使っていたため、炎パンの安定感がよかった。
ひでりで炎技1.5倍、水技等倍はいいが相手のホウオウのダイバーンが痛すぎる。あとマリルリとアンシナジーすぎたが上手くターンを調整すれば強かった。
④アーマーガア
ザシアン受けだがワイルドボルトがあるザシアンには勝てない。ザシアンはワイルドボルトor交代のため勇気を持ってグラードンに引くことが大切になる。
ホワイトキュレムが素早さに振っていないため霊獣ランドロスが重く、後出しで勝てるようにてっぺきを採用した。日食ネクロズマにも勝てるが、1回ねっぷうをうたれて泣いた。
努力値を振っていたら色違いのココガラをゲットしたが俺のオシャボを2つも持ってかれた。使いたかったが夢特性カプセルがもうなかった。クソ仕様のダイマックスアドベンチャーもやりたくないしきんちょうかんアーマーガアに明日はあるか。
⑤ライコウ
準則で最速サンダーと同族のため、あえてイベルタルに抜かれるまでSを落として後攻ボルトチェンジをできるようにしてホワイトキュレムの負担を減らした。
イベルタルは特性の表示で素早がわかるが最速にしていない個体も多くてとても困った。
でんじはの枠はしんそくで使っていたためA個体値V。最終日に思いつきででんじはに変えたが4回打って2回外した。運ゲーに走った男の末路である。
⑥ハッサム
ゼルネアス、ブラックキュレム、黒バドレックス対策枠。
ゼルネアスがジオコントールをするタイミングで後出しするとハチマキバレパンを嫌ってダイマックスをきってくるため、ハッサムはダイウォール→ダイナックルorダイスチル→ダイウォール→バレパンで勝てる。
黒バドレックスにもダイワームで特攻を下げながらダイマを枯らせばハチマキバレパンで勝てる。ダイマの撃ち合いにかつた後に後続にハチマキバレパンを撃ち込める。ダイマハッサムが少しは強く思えてこないだろうか。
技の威力が低いため、ダイマすると弱いと思っていたが、相手のダイマックスにダイウォールを合わせることでこいつのダイマックスの真価が発揮された。
きりばらいは壁やステロを除去できる技だがハチマキのため使う機会がなかった。ダイウォールできる技ならなんでもいい。こらえるとかがバターベターか。
ピンポイントメタの採用のため、当然だが選出時の勝率は高かった。
3.感想
体感75%はホワイトキュレム&グラードンの選出ができたため、他の4匹の役割をピンポイント気味にした構成が上手くハマった気がする。
結果的に採用率の低めのポケモンで固まった(最高で41位)。40位内使ってないパーティとかいう謎のフィルターつければ順位1位の可能性もある?まあザシアンカイオーガ使ってもこれより上にはいける気はしない。少しメタ対象から外れたポケモンを使う方が個人的にはやりやすい。
しかし中々2桁に近づく壁が大きくてここから先にいけない。
新作スカーレッドとバイオレッドが発表された。残り10ヶ月弱?の剣盾環境を楽しもう。
来月からのルールは・・・6ヶ月同じルール
【剣盾シーズン24使用構築】マリルリの相棒を探す旅!~ホワイトキュレム軸サイクル~【最終順位669、レート1831】
今シーズンからダイマックスありの禁止伝説ルールが帰ってきました。飽きたけど新たな可能性を模索するため、ザシアン、黒バド、ディアルガ、パルキア、ルナアーラと様々な伝説ポケモンと試した結果、上手くいったシーズン17で使用していたホワイトキュレムでよくね?改善していくとシーズン17と同じ並びに。持ち物と技構成が微妙に変わっているから少しは成長している()。
1構築経緯
C170族からタイプ一致フリーズドライを使えるポケモンが弱い訳がないのでホワイトキュレムで頑張る。環境トップの伝説ザシアンに弱くならないように、スカーフホワイトキュレムを採用。削れたザシアンをクロスフレイムで倒す。
削り役にゴツメランドロス、キョダイラプラスに対する時間稼ぎ&サンダーにそこそこ強いおだやかヒードランを採用。
日食ネクロズマ、受けループの対策として、ダイウォール持ちのハチマキ悪ウーラオス、ここまでで激重のカプレヒレや、水タイプ全般に強く、あくび対策もできるカプコケコを採用。
壁展開の対策にほろびの歌マリルリを添えてパンティの完成。
2.個体紹介
性格:いじっぱり 特性:ちからもち
持ち物:しんぴのしずく
実数値
H191 A112 B101 C× D14 S83
H124 A252 B4 D28 S100
技
調整意図
H
16n-1
A
・ダイストリーム+雨アクアジェット
無振りダイマ黒バドレックス→黒バドレックス、
H252ダイマサンダー→サンダーを確定1発
HB
ようきウーラオスのハチマキ雷パンチ確定耐え
ようき珠エースバーンのダイジェット確定耐え
HD
C169C↑1ウツロイドのメテオビーム確定耐え
S
4振りポリ2抜き抜き
ぼくの考えた最強の配分をしたマリルリ。
ホワイトキュレムの次にダイマックスすることが多かった。しんぴのしずくは水技の威力を1.2倍にする持ち物。ダイストリーム+アクアジェットをする際に、こだわりハチマキよりも火力がでる。耐久がギリギリのため、いのちのたまは持てないこともあり、しんぴのしずくが最適解だと考えた。
相手のダイマックスに合わせる必要があるが、ダイウォール→ダイストリーム(ダイフェアリー)→ダイウォール→アクアジェットという動きでイベルタル、サンダー、黒バドレックスなどに勝てるため、読みレベルが高ければ強いポケモン。ホワイトキュレムで殴り負ける相手に強いのが素晴らしい。
ダイウォール用の技は、ほろびのうたを採用。バトン対策はもちろん、壁張りオーロンゲを倒した後にジオコントロールを積んでくるゼルネアス、耐久ホウオウやルギアにほろびのうたを打つ動きが強かった。
ブリブリ(ダイパリメイク)の環境ではくそ強そう。
ホワイトキュレム
性格:おくびょう 特性:ターボブレイズ
持ち物:こだわりスカーフ
実数値
H201 A× B110 C222 D120 S161
H4 C252 S252
技
フリーズドライ クロスフレイム だいちのちから シャドーボール
調整意図
H
ラッキーの地球投げ4耐え(意味ない)
C
フリーズドライで無振りダイマランドロス確定1発、H振りランドロス低乱数1発(31%)
HD
ひかえめ珠サンダーのダイジェット確定耐え
S
最速
本パーティの主軸。Sは90族に伝説ポケモン多数、91族にランドロスがいるため、最速安定。これでS148のザシアンだけでなく、黒バドレックスやフェローチェも余裕で抜けている。
おくびょうで火力補強アイテムがないため、他のポケモンで削ることが必須となる。対ザシアンは後述するランドロスを後投げしてゴツメダメージを入れて気合でクロスフレイム圏内にいれる動きをする。
イベルタルのダイバーン意識でDに振ったザシアンに耐えられた時は泣いた。ぴえん。イベルタル対策のついでに耐えられる風評被害が発生したため、可能な限り削ってからクロスフレイムをうつ立ち回りを意識。ザシアン入りの構築への勝率はかなり高かった。
C170あるが、黒バド対策にシャドーボールを採用。ミミッキュの化けの皮を貫通して打てるのも強かった。ラプラスにダイアースを連打してザシアンをけん制しつつ時間を稼げるだいちのちからもよかった。
りゅうせいぐんを切っているのはメタモン対策というより優先度が低かっただけ。シャドーボールかだいちのちからをりゅうせいぐんに変えるのはなくはない。
ゼルネアス、ホウオウ入りに選出しない。結局こいつが一番使いやすい。
霊獣ランドロス
性格:わんぱく 特性:いかく
持ち物:ゴツゴツメット
実数値
H195 A166 B156 C× D101 S112
H244 A4 B252 D4 S4
技
じしん がんさきふうじ とんぼがえり ステルスロック
調整意図
HB
ようきザシアンのきょじゅうざん確定2耐え
ザシアンに1万回後投げした。回復技がないため、何度も繰り出せるわけではないが、ゴツメを2回発動でお仕事終了のため問題ない。
ウーラオスやエースバーンにもゴツメで削ってホワイトキュレムで仕留める動きが強かった。じしんより、とんぼがえりした回数の方が多かったまである。
がんせきふうじを外した記憶がない。こいつは面接で「潤滑油です」と言っても許される。
親の顔より見たおっさん。
性格:おだやか 特性:もらいび
持ち物:たべのこし
実数値
H193 A× B132 C150 D154 S115
H212 B44 D108 S140
技
マグマストーム だいちのちから ちょうはつ みがわり
H
たべのこしの回復効率が奇数で最大の16n+1
HD
C1おくびょうムゲンダイナのメテオビーム+ダイマックスホウ×2をたべのこし込みでほぼ耐える(確認したら確定じゃなかったわ)
S
準速バンギ抜き
ムゲンダイナ、ラッキー対策。マグマストーム3連続外しでTOD負けもあったが、総合的な確率でいえば75%以上当ててくれた気がする。みがわりで壁ターンを枯らし、ちょうはつでギミックを仕込んでいる相手には強かった。
家でこいつと会うのは避けたい。
カプ・コケコ
性格:いじっぱり 特性:エレキメーカー
持ち物:きあいのタスキ
実数値
H76 A252 S180
技
かみなりパンチ アイアンヘッド とんぼかえり ちょうはつ
調整意図
A
ぶっぱ
S
最速ゾロアーク抜き()
でんきタイプは環境トップにサンダーがいるが、エレキフィールドであくび対策、悪ウーラオス、サンダーに強い点で、コケコを評価した。また、ちょうはつでホウオウ、ルギアのめいそうを止めてもらう。
パーティーで辛いカプレヒレ、アシレーヌ、ホウオウ、ルギアあたりの相手をしてもらった。またバンギやミミッキュにそこそこ強く出たいのので物理型にした。持ち物は 初手・コケコをしたときにザシアンにワンパンされないようにきあいのタスキ。ワイルボルトはタスキを潰してしますのかみなりパンチを採用。
ちょうはつはダイウォール用だが、ここはでんじはでもいい。そうしよう。
ウーラオス(いちげきのかた)
性格:ようき 特性:ふかしのこぶし
持ち物:こだわりハチマキ
実数値
H175 A182 B120 C× D81 S163
A252 D4 S252
技
あんこくきょうだ インファイト ふいうち ねごと
日食ネクロズマ、黒バドレックスを削り、ホワイトキュレムが苦手なバンギラス対策として採用。ふいうち+ホワイトキュレムのフリーズドライでスカーフカイオーガを倒せるのも強かった。
・ねごとについて
弱点保険日食ネクロズマ対策のダイウォール用です!
1日食ネクロズマに後出し、ネクロはりゅうまいorめいそう
5S勝ってればあんこくきょうだで勝ち、負けてれば択になるが不意打ちでキュレムのクロスフレイム圏内になる。
こんな感じ。ダイマして強いポケモンではないが、ダイウォールを絡めると割と強い、ダイウォールはごだわっていないアピールにもなる。ねほととして使ったことはなくこらえる、ちょうはつとかでもいい。そうしよう。他になんかいい補助技あるかなあ。
3.総括
トレーナーネームはまべみなみちゃんにちなんで373位を目指して頑張ります。ドラマに映画に大活躍中の浜辺美波から今後も目が離せない。熱愛報道が出ても、何があてっても俺は味方だ!。あとまいんちゃん朝ドラおめでとう。好き。
【剣盾シーズン22使用構築】マリルリの相棒を探す旅!~ボルトローブのおっさんサイクル~【最終順位705位、レート1909】
シーズン22の最終順位は705位でした。 先月からダイマックスなし禁止伝説ポケモン1匹使用可能のルールでしたが、パーティーの完成が月末になってしまい、浜辺美波ちゃんの熱愛報道で心もやられました対戦数が少なかったので来月はもう少し上を目指したいです。
YouTubeに動画も後日に公開予定ですので、是非見てください! (動画ではメタモン→化身ランドロス)
1.構築経緯
先月ホワイトキュレムやザシアンで結果を残せなかったため、マリルリと相性が良いとされている黒バドレックス軸でのパーティーにしてみた。
わるあがきによる抜き性能、タスキによる行動保証が安定して強いタスキ黒バドレックスを軸に、取り巻きのポケモンで黒バドレックスの苦手なポケモン達の対策をした。
中でも今ルールでミミッキュが数を減らしていること、ダイジェットが存在しない環境であることから、黒バドレックスの天敵のポリゴン2等をまとめてカモにできるローブシンに着目した。
また、ザシアン受け、相手の壁やステロを阻害できるポケモンとしてゴツメきりばらいハッサムの採用。
カイオーガやサンダーに強く、ポリゴン2にも負担をかけられ、電気と地面の一貫を切れるチョッキ霊獣ボルトロスを採用。
残りのゼルネアス対策や黒バドレックスがメタモンにパクらた時の対策のできるスカーフ枠としてメタモンを採用しパーティーが完成した。 マリルリはとりあえず鉢巻まいとけ。
2.個体紹介
マリルリ
性格:いじっぱり 特性:ちからもち
持ち物:こだわりハチマキ
実数値
H191 A252 B4 C× D104 S83
努力値
H124 A252 B4 D28 S108
技
アクアブレイク じゃれつく アクアジェット ばかぢから
H16n-1
A
特化
HB
ハチマキウーラオスのかみなりパンチ確定耐え
HD
C169ウツロイドのC↑1メテオビーム耐え
S
4振りポリ2抜き抜き
最強の相棒ポケモン。 安心と信頼のいつもの配分。 後述の黒バドレックスの苦手な悪ウーラオス、ポリゴン2、バンギラス、バルジーナを倒せる。 対伝説では黒バドレックスが苦手なイベルタルには確定で選出、あえて岩ないようにしていたが、パーティーに岩技がないため、ホウオウにも選出していった。
素早さを83まで伸ばしているが、バンギラス(S無振りで81)の上をとれないことが多かったのが厳しかった。
ダイマックスがない中の鉢巻アクアジェットの縛りは有能であった。
マリルリのデコキャラシールどこに貼るか悩んでます。
黒バドレックス
性格:おくびょう 特性:くろのいななき
持ち物:きあいのタスキ
実数値
H175 A× B101 C217 D120 S222
努力値
B4 C252 S252
技
アストラルビット サイコショック リーフストーム わるだくみ
S
最速
禁止伝説枠、弱点の悪、ゴーストタイプが4倍弱点で苦手なポケモンがはっきりしている。 苦手なポケモンへの交代が読みやすいので、勇気を持って交代読みができるが重要な択ゲーポケモンだと感じた。
後出ししてくるHDポリゴン2にわるだくみを合わせればサイコショック2発で倒せたり、わるだくみリーフストームH振り程度のバンギラスなら倒せる。 リーフストームは、相手の後続にメタモンがいるときに、あえてとくこうをダウンさせて、雑魚黒バドレックスをパクらせるオシャレムーブができたためオヌヌメ。それでもくろのいななきでCが上がった後にスカーフメタモンにパクられるのがきつかった。
環境トップの伝説ポケモンのザシアンを上から殴れ、対面で負けないのが強い。
バドレックスではなくマリルリをレイスポスに乗せたい。
ハッサム
性格:わんぱく 特性:テクニシャン
持ち物:ゴツゴツメット
実数値
H177 A150 B167 C× D101 S85
努力値
H252 B252 D4
技
バレットパンチ とんぼがえり きりばらい つるぎのまい
HB
特化
いじっぱりA+1ザシアンのきょじゅうざん+インファイト高乱数確定耐え
ザシアン受。、ハッサム交代読んでほのおのキバしてくるザシアンは知らん。 ミミッキュを見られる唯一の枠。
A無振りでもテクニシャンバレットパンチでちょっとした削り、とんぼがえりでのサイクルができるのが他の物理受けよりも優秀。
バドレックスのきあいのタスキを大事にしたいため、ステロ、壁、まきびし、ねばねばネットを消せるきりばらいの採用がハマった。
性格をのんきで素早さに下降補正をかけた、のんき逆Vの最遅にするとカバルドンのあくびを受けた後にとんぼがえができるが、素早さを失うほうが嫌なことが多いからやめた。
新作では新しいストライクの進化が出るようだが、虫岩タイプでは厳しそうだ。 ハッサムこそ至高。
霊獣ボルトロス
性格:ひかえめ 特性:ちくでん
持ち物:とつげきチョッキ
実数値
H175 A× B90 C212 D116 S121
努力値
H164 C220 D124
技
ボルトチェンジ かみなり あくのはどう きあいだま
C
無振りカイオーガをかみなりで高乱数1発(68%)
HD
おくびょうスカーフカイオーガの雨しおふきを最高乱数以外耐え
重な役割はカイオーガ、黒バドレックス、イベルタル、ホウオウ、サンダー、カプレヒレ等の特殊に強く出られるとつげきチョッキで採用。
きあいだまはポリゴン2、バンギラスに1発あてれば後続の黒バドレックスでなんとかできたりするので避けては通れない、俺はきあいボーラー。
対サンダー対面は余裕があるのでかみなりを打ちまくった。
上記の通りvsスカーフカイオーガに対しては色々数値が足りていないのが惜しいが、それでも強かった。
相手の黒バドレックスやメタモンのC+1アストラルビットも耐えてあくのはどうで返り討ちにしてくれる。
このポケモンのモチーフを考えたらかみなり必中で当てて欲しいものであるが、安定して強く、めちゃくちゃ選出した。 これはいいおっさん。
性格:いじっぱり 特性:こんじょう
持ち物:かえんだま
実数値
H201 A211 B115 C× D97 S65
努力値
H164 A252 D92
技
ドレインパンチ マッハパンチ じしん れいとうパンチ
HD
ひかえめC252黒バドレックスのアストラルビット確定耐え
今構築のMVP。 ダイジェットがない環境で5世代の格闘王が帰ってきた。
特性はどれも優秀だが、あくびループ、受けループの毒、せいでんきサンダーに触る機会が多いため、こんじょうが優秀な気がした。
黒バドレックス対策のため、ポリゴン2が100%選出されるため、交代読みでローブシンポリゴン2対面をつくり、かえんだまを発動する展開が強かった。
ザシアン交代読みじしん、サンダー交代読みれいとうパンチが特に刺さった。 HBサンダーはれいとうパンチで倒せないがじしんを警戒せずにはねやすみをしてくるため、削れたサンダーにはぼうふうを恐れずじしんを選択していった。
対受けループについてもムゲンダイナの起点にならず、かえんだまのおかげで毒がきかず、ドヒドイデに強い。 エアームドやバルジーナもはねやすみのタイミングで格闘タイプが弱点にになるため、受けループにも強い。
使用率圏外のおっさんだが、パパ活してもらいました。
メタモン
性格:いじっぱり 特性:かわりもの
持ち物:こだわりスカーフ
実数値
H155 A110 B68 C✖️ D69 S68
努力値
H252 A252 D4
技
へんしん
B〈D
相手の伝説ポケモンパクるマン。 だいたいザシアンかカイオーガになる。
こちらの黒バドレックスが相手のメタモンにパクられた時、こちらもメタモンを出すと仕様の問題で「メタモンはへんしんした姿のメタモンのコピーができない」ため、スカーフでこだわったアストラルビットをメタモン本体でタイプ受けした。 その後は相手のPPが切れてわるあがきをするまでこちらはへんしん連打、相手が交代してきたら交代先にへんしんできるムーブが強かった。 がしかし、内訳してくるメタモンも多くて泣いた。
こいつの弱いところは展開が読めないこと、他のポケモンがスカーフでないこと前提で相手に動かれること、そのデメリットを受け入れてもなお強いポケモンだった。
性格はメタモンミラーを考えるとPPが切れた後に後攻でわるあがきをする目的でゆうかんのS逆Vが一般的だが、ゆうかんすら用意する時間がなかった。
とりあえずダウンロード対策とわるあがきの火力を上げるためにA特化した。
メタモンの鳴き声を文字にするとチチモモ。 なんかエッチ。 チチよりモモが好き。
基本選出
黒バドレックス ローブシン 霊獣ボルトロス
伝説+ポリ2+サンダーみたいパーティーが多かったため、この選出が安定した。
3.感想
どのパーティーも黒バドレックス対策は何処かに必ずしかけられているため、選出が読みやすみかった。 しかし読めていてもジャンケンに勝たなければいけない場面が多く 、黒バドレックスは難しいポケモンだと感じた。 択ゲーが好きな人にはオススメ。
このルールは来月まであるので、違う伝説で組み直す気力はあんまない。 メタモンの枠は一考の余地あり。
熱愛報道もありましたが、浜辺美波ちゃん応援し続けます! 写真集楽しみだぁ!
TN:はまべみなみ
【剣盾シーズン19使用構築】マリルリの相棒を探す旅!~よくばり型バンギラス~【最終順位911位】
かなやんです。シーズン17以来の投稿です!
シーズン19の最終順位は911位でした(TN:はまべみなみ)。パーティの欠陥を修正できる時間がなく悔しい結果でした。月の残業100時間を余裕で超えてたらそら無理よ。とりあえず個体の記録は残しておく。
個体紹介
性格:いじっぱり 特性:ちからもち
持ち物:しんぴのしずく
実数値
H191 A252 B4 C× D104 S83
努力値
H124 A252 B4 D28 S108
技
アクアブレイク じゃれつく アクアジェット ほろびのうた
H16n-1
A
特化
ダイストリームでHBカバルドンを高乱数(93%)1発
HB
ハチマキウーラオスのかみなりパンチ確定耐え
HD
臆病サンダーの珠ダイサンダーをダイマ状態で確定耐え
C169ウツロイドのC↑1メテオビーム耐え
S
4振りポリ2抜き抜き
最強のポケモン。
初手カバルドンをダイストリームで飛ばした後に、サンダーのダイサンダーを耐えるように調整した。いのちのたまを持つと反動で耐久が足りなくなるため、しんぴのしずくを持たせた。
ダイストリーム後のダイストリームの威力は半端なく、ダイウォールを絡めて雨アクアジェットを打てるのも強かった。
ほろびのうたは、ダイウォール媒体になり、壁やバトンに強くなれるのがいいね!
サンダー
性格:ひかえめ 特性:せいでんき
持ち物:こだわりメガネ
実数値
H191 A× B106 C194 D111 S126
努力値
H204 B4 C252 D4 S44
技
10万ボルト ぼうふう ねっぷう ボルトチェンジ
H16n-1
C
H252D↑1、D↑2カプレヒレを残飯込みで、10万ボルトで確定2発
S
S↑1で最速エースバーン抜き
今作の最強ポケモン。カプレヒレに後投げしてめいそうやムーンフォースによるCダウンを引いても負けないようにこだわりメガネで採用。はねやすめはありえないwwww
実際メガネでもねっぷうきってはねやすめ入るのもなくはない。せいでんきのワンちゃんもあるしこいつは強い(確信)
霊獣ランドロス
性格:わんぱく 特性:いかく
持ち物:ゴツゴツメット
実数値
H195 A166 B156 C× D101 S112
努力値
H244 A4 B252 D4 S4
技
じしん がんせきふうじ とんぼがえり アイアンテール
パーティでミミッキュが重いため、アイアンテールを採用した。剣舞珠ミミッキュに後投げだと押し負けるが、アーゴヨン、マリルリのアクアジェット圏内にはいれてくれる。
水ウーラオスはともかく悪ウーラオスのハチマキあんこくきょうだはいかく無視されるから無理ぽよ。
性格:おだやか 特性:ほのおのからだ
持ち物:ラムのみ
実数値
H193 A× B126 C151 D159 S115
努力値
H212 B4 D148 S140
技
マグマストーム だいちのちから ちょうはつ ねむる
S
準速バンギ抜き
受けループ対策。食べ残しだと地球投げしてくるラッキーに押し負けるので、怒りの眠る採用。ドヒドイデ相手に状況によってはTODを仕掛ける。ポリ2 のれいとうビームで凍りまくるのでカゴのみではなくラムで採用。ポリ2 にもらいびトレースされると何もできないので特性はほのおのからだに。フェローチェのトリプルアクセルに後投げしてやけどさせるゲームはたまらねえ。
性格:いじっぱり 特性:すなおこし
持ち物:たべのこし
実数値
H207 A191 B135 C× D121 S83
努力値
H252 A156 B84 D4 S12
技
ロックブラスト れいとうパンチ のろい ステルスロック
H
食べ残し最高効率
HB
ようきミミッキュの珠じゃれつく確定耐え
†よくばり型バンギラス†。サンダーに強く、ポリ2 ラッキーで止まらないポケモン、ステロまでまいてくる子を探した結果この子が選ばれました。甘えた剣舞ミミッキュをロックブラストでわからせる。普通に負けるけど起点にはならない。こいつがMVPだったまである。なくはない。
性格:ひかえめ 特性:ビーストブースト
持ち物:こだわりスカーフ
実数値
H151 A84 B93 C195 D94 S171
努力値
H20 A4 C244 D4 S236
技
H
50N+1
S
最速ウツロイド抜き
スカーフ持ちの多いウオノラゴン、ガラルヒヒダルマに負けないスカーフ枠としての採用。ラッキーのちきゅうなげを3回耐えるが意味はない。ひかえめにすることでS↑1エースバーン、ダイマ状態でエースバーンが抜けなくなるが、ビーストブーストでCを上げたほうがスカーフと噛み合う。初めて使ったがバリ強かった。
感想
・ラプラスで全員死ぬ
・草技がない、ラグラージに起点を作られやすい
これらの課題が解決しなかったので、まずは残業時間減らしましょう。
【剣盾シーズン17使用構築】マリルリの相棒を探す旅!~ホワイトキュレムとぶんまわすマリルリ~【最終順位389位、922位レート1898】
かなやんです。シーズン15以来の投稿です!
2月から3ヶ月間の竜王戦ルール(禁止伝説ポケモンを1匹まで使用可能)、その最後のシーズン17(令和3年4月)にて最終順位389位を達成しました。
シーズン15で773位達成した際に、美波ちゃん(TN:はまべみなみ)にちなんで373位狙うふざけた目標としてましたが、ちょっと惜しくて草。
2月からポケモンの並びは以下の前回記事と同じですが、https://white-kanayan.hatenablog.jp/entry/2021/03/02/125430 環境に適応するために色々と改造したので、改めてパーティを紹介しよう。
1.構築経緯
ザシアン、カイオーガ入りの人気のパンティパーティに安定して勝てていたが、苦手な黒バドレックス入りのパーティとのマッチングが多かったため、選出率の低いマリルリに対策として「ぶんまわす」を仕込んだ。これにより伝説上位3匹に対して高い勝率で勝てた。
2.個体紹介
性格:いじっぱり 特性:ちからもち
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:
H201 A252 B4 C× D106 S71
努力値:
H204 A112 B4 D44 S4
技:
アクアブレイク じゃれつく アクアジェットぶんまわす
H
ラッキーの地球投げ4耐え
A
ダイアークで無振りダイマックス黒バドレックスを確定1発
HB
HD欄の調整をした上でなるべく高くなるように留意
HD
ひかえめ黒バドレックスのダイソウゲン+ダイソウゲン(グラスフィールド下)をグラスフィールドの回復込みで96%耐え
おくびょうカイオーガの威力150潮吹き確定2耐え
S
4しか余らねぇ
最強のポケモン。今世代からはたきおとすが没収され、教え技うっぷんばらしも取得でしきず、まともな悪技を失った。ゲーフリ許せぬ。しかし逆に言えば悪技を警戒されないというメリットにもなり、ぶんまわすマリルリに着目した。
ぶんまわすは今作からマリルリが習得した新技だが、シングルバトルでば威力60の効果なしのゴミ技である。それでも悪技4倍弱点の黒バドレックスにはこれで十分であり、まず警戒されることがない。悪ウーラオスと違って黒バドレックスが交代するということがなく、舐められているそこを逆に狩ることができるのが強かった。ダイアークのDダウンは後続のホワイトキュレムへの繋ぎにもなった。
ぶんまわすを採用してから黒バドレックスにあたるまで55戦かかった。(なお選出はされなかった模様)確率がイかれてやがる。
ホワイトキュレム
性格:ひかえめ 特性:ターボブレイズ
持ち物:こだわりスカーフ
実数値
H201 A× B110 C244 D120 S147
努力値
H4 C252 S252
技
フリーズドライ りゅうせいぐん クロスフレイム だいちのちから
C
ダイアイス無振りミミッキュを確定1発
フリーズドライで無振りダイマランドロス確定1発、H振りダイマランドロス高乱数1発(93%)
HD
ひかえめ珠サンダーのダイジェット確定耐え
S
準速
最速ザシアンと同速
本パーティの主軸。ゴツメランドロスで削ってスカーフクロスフレイムでザシアンを狩っていくのが狙い。
最速ザシアンより耐久ザシアンか多かったため、最速ザシアンと同速となってしまうが、性格をおくびょうからひかえめに変更した。今月ザシアンに上をとられて殺されたのは1回だけだったため、これは正解だった。そもそも50%の同速勝負で俺が負ける訳がない。
C実数値244を上から広範囲で打てるのは癖になるわね。Sは90族に伝説ポケモン多数、91族にランドロスがいるため、これのポケモンのSが一段階上がった時に上を取れなくなる緊急事態があるため一長一短。
ポリゴン2、ラッキーには何もできない。あいつらおかしいよ。
霊獣ランドロス
性格:わんぱく 特性:いかく
持ち物:ゴツゴツメット
実数値
H195 A166 B156 C× D101 S112
努力値
H244 A4 B252 D4 S4
技
じしん がんさきふうじ とんぼがえり ステルスロック
HB
ようきザシアンのきょじゅうざん確定2耐え
ザシアンにゴツメを触れさせるマン。ザシアンに100万回後投げした。ランドロスは回復技がないため、ザシアンへの受けだしは1回しかできないがホワイトキュレムいればそれで十分。
エースバーンやウーラオスのタスキを削ったり裏方に専念させたしてくれた。ダイジェットなくて強い、何しても強い。見た目以外完璧。
性格:おだやか 特性:もらいび
持ち物:たべのこし
実数値
H193 A× B127 C150 D159 S115
努力値
H212 B4 D148 S140
技
マグマストーム だいちのちから ちょうはつ みがわり
H
たべのこしの回復効率最大の16n+1
HD
C1おくびょうムゲンダイナのメテオビーム+ダイマックスホウ×2をたべのこし込みで確定耐え。
S
準速バンギ抜き
主に特殊受け。ムゲンダイナ、ゼルネアス、その他害悪対策。珠サンダーのダイジェットに対しても後投げで勝て、ラプラスのキョダイセンリツに後投げしみがわりでターン数を稼ぐなど躍動した。コードネームGは家の侵入口を塞げば中に入ってくることはない。しっかり対策しよう!
カプ・コケコ
性格:ようき 特性:エレキメーカー
持ち物:こだわりハチマキ
実数値
H155 A167 B105 C✖️ D96 S190
努力値
H76 A252 D4 S182
技
1かみなりパンチ アイアンヘッド ブレイブバード とんぼがえり
H
余り
C
エレキフィールド下ダイサンダーでH振りダイマホウオウ確定2発(マルチスケイルなしならルギアも同様)
S
最速エースバーン抜き。
仮想敵がホウオウ、ルギア、カプレヒレ、アシレーヌのため、性格おくびょうで使っていたが、ようきの物理型に変更。特殊型や機転作成型が多いので物理は全く警戒されなかった。
Sは最速にしてもエースバーンされ抜ければいいので、少し耐久に回した。これによりラッキーの地球投げを3回耐え、ダイマ状態でスカーフカイオーガの雨しおふきを耐えたりしたので素晴らしい配分だった。
対サンダーにも強く、エレキフィールドであくび対策もできる、もっと評価されていいポケモン。
顔が完全にコナンの犯人。
ウーラオス(いちげきのかた)
性格:ようき 特性:ふかしのこぶし
持ち物:きあいのタスキ
実数値
H175 A182 B120 C× D81 S163
努力値
A252 D4 S252
技
あんこくきょうだ インファイト ふいうち ちょうはつ
ストッパー役。月食ネクロズマ、黒バドレックスを削り、ホワイトキュレムが苦手なバンギラス対策として採用。ふいうち+ホワイトキュレムのフリーズドライでスカーフカイオーガを倒せるのも強かった。
ちょうはつを入れることてカバルドン入りにも初手から出しやすかった。
ホワイトキュレムとのシナジーを考えてキョダイマックス個体ではなくダイアークにしてもよかったかもしれないけど、個体2個用意するのきついわ。
3.総括
これにて竜王戦ルールは終了。ホワイトキュレムが使えなくなり涙が出ません。普段使うことのなかった伝説ポケモンを使えるルールは面白かった。3ヶ月は長い。来月も373位目指して頑張ります!浜辺美波ちゃんが主演の映画賭ケグルイが5/12に公開されます。ギャンブルに狂う美波ちゃんも最高だ、見に行こう。
TN:はまべみなみ
【剣盾シーズン15使用構築】マリルリの相棒を探す旅!~ホワイトキュレムしか勝たん。積み技はありえない~【最終順位773位レート1899】
かなやんです。シーズン8以来の投稿です!
2月から3ヶ月間はランクバトルのルールが変更して、禁止伝説ポケモンを1匹まで使用可能というルールになりました。
その最初のシーズン15(2月)にて最終順位1000位以内の773位を達成しました(TN:はまべみなみ)。美波ちゃんにちなんで373位とはなりませんでしたが、十分美波ちゃんっぽい順位で嬉しいです!
最終日に834位で撤退した結果、朝起きたら994位になっていた。1000位以内確保のため、仕事に行く前の最終戦に勝利!結果怒涛の8連勝で締め成熟したパンティパーティができた。この環境は4月まで続くため、反省点を整理するためにも、構築記事を書いて振り返ってみようぜ!
まず、2月から使用可能になったポケモンは以下の通り。この中から1匹まで使える。
そしてシーズン15の伝説ポケモンの使用率ランキングは以下の通り。
1ザシアン(全体6位)
2イベルタル(全体 14位)
3カイオーガ(全体 17位)
4ムゲンダイナ(全体 18位)
6黒馬上バドレックス(全体25位)
7ゼルネアス(全体29位)
8ホウオウ(全体32位)
9白馬上バドレックス(全体34位)
10ブラックキュレム(全体49位)
11ゼクロム(全体51位)
12ディアルガ(全体53 位)
13ミューツー(全体73 位)
そして、かなやんにどの伝説ポケモンを使用するか、アンケート調査を実施した。選ばれたのは綾鷹ホワイトキュレムでした。
ホワイトキュレムは第5世代ブラックホワイトで登場した、キュレムとレシラムを合体させたドラゴン氷タイプのポケモン。
シーズン15の使用率ランキングは伝説ポケモンの中では14位(全体74位)。
個人的な見解ですがホワイトキュレムの強い点、弱い点は以下の通り。
強い点
・C170から放たれる広範囲の技。特にサブウェポンのクロスフレイはタイプ一致を半減する鋼タイプにささる。
・合計種族値が700で一般的な680より高い、耐久もそこそこある。
・今作フリーズドライを取得。ぺリッパーに4倍弱点をつける。水タイプへの打点になる。
・特性ターボブレイズでミミッキュで止まらない、頑丈等も無効。
・カッコE。
弱い点
・耐性が弱点5つ、半減以下の3つで弱い。氷タイプはゲーフリを訴えるべき。
・伝説ポケモンの環境トップであるザシアンに弱い。
・S種族値が95でミミッキュ96、ウーラオス97、ゼルネアス・イベルタル99のため、絶妙に弱い。
・伝説同士の撃ち合いで不利対面がやや多め。
・Sを上げる技がりゅうのまい、ダイジェット(物理)であり、種族値と噛み合ってない。
・ラッキーで止まる。
・ドラゴン技を採用するとメタモンに弱い。
総合的に見ても、あまり採用率が高くならない理由はわかりみ。ですが、これの弱さを強さに変えることができる。スカーフを持たせたホワイトキュレムならね。
1.構築経緯
伝説ポケモンで3たてを狙うのは、対策が厚かったり、苦手なポケモンがいた場合のケアが得意ではないため、伝説ポケモンでも、あくまで相手を対策する1匹の一般ポケモンだと考えた。パーティー6匹で、あらゆる伝説ポケモンにも対応できるパーティーを意識した。
従ってあくまで戦略はサイクル戦、このパーティーにダイジェット、積み技はありえないwwwは必要ない。全抜き性能を求めないなら、技範囲の広いホワイトキュレムはかなり優秀であり、火力と耐久を備えた氷タイプは唯一無二の性能である。
ホワイトキュレムを主軸とした際に、伝説の中でもザシアン対策は必須。ホワイトキュレムはタイプ一致技がザシアンに無効と半減だが、炎タイプ技のクロスフレイムを覚えるため、こだわりスカーフを採用した。しかし、こだわりスカーフを持たせてザシアンの上をとっても、クロスフレイムのダメージは8割前後で対面では勝てない。
ここで8割しか入らないから諦める人類がほとんどだと思われる。8割しか入らないじゃない!8割も入るんだ!これはゴツゴツメットに2回触れれば確定で落ちるライン。ザシアンの攻撃を2耐えし、とんぼがえりが使えるポケモンとして原種ファイヤーゴツメランドロスを採用。マリルリを含めても、トップメタの伝説ポケモンの中で、ムゲンダイナが重くなるため、ヒードランで対策。ホワイトキュレムのフリーズドライで倒しきれない水タイプへの対策としてカプコケコ、ここまでで重すぎる月食ネクロズマ、黒バドレックへの補間としてウーラオス(いちげきのかた)を採用した。
このようにホワイトキュレムの弱点をとにかくカバーできるように、取り巻きのポケモンを考えた。
2.個体紹介
性格:いじっぱり 特性:ちからもち
持ち物:しんぴのしずく
実数値
H191 A112 B4 C× D116 S70
H124 A252 B4 D124
技
調整意図
H
16n-1
A
・ダイストリーム+雨アクアジェット
無振りダイマ黒バドレックス→黒バドレックス、
H252ダイマサンダー→サンダーを確定1発
無振り黒バドレックス→バドレックスを確定1発
・ダイフェアリー+アクアジェット
無振りダイマイベルタル→イベルタルを高乱数1発、珠ダメ1回で確定1発
・アクアジェットで無振りザシアンの身代わりを確定1発
HB
陽気ウーラオスのハチマキ雷パンチ確定耐え
HD
ひかえめ珠サンダーのダイサンダーをダイマ状態で確定耐え
ひかえめC2↑ゼルネアスのダイフェアリーをダイマ状態で75%耐える
臆病珠黒馬上バドレックスのアストラルビットを82%耐える
S
振りたいけど振れなかった
我がパーティのアイドルであり相棒。
最初はザシアン対策にB方面に厚く振って、イバンのみで対面ザシアンに対面で勝てる型を使っていた。しかしザシアンは他の処理ルートがあるため、後述するポケモンへの対策でD振りにした。
ホワイトキュレムの次にダイマックスすることが多かった。しんぴのしずくは水技の威力を1.2倍にする持ち物。ダイストリーム+アクアジェットをする際に、こだわりハチマキよりも火力がでる。耐久がギリギリのため、いのちのたまは持てないこともあり、しんぴのしずくが最適解だと考えた。
相手のダイマックスに合わせる必要があるが、ダイウォール→ダイストリーム(ダイフェアリー)→ダイウォール→アクアジェットという動きでイベルタル、サンダー、ゼルネアス、黒バドレックスなどに勝てるため、読みレベルが高ければ強いポケモン。ホワイトキュレムで殴り負ける相手に強いのが素晴らしい。
ダイウォール用の技は、ほろびのうたを採用。バトン対策はもちろん、壁張りオーロンゲを倒した後にジオコントロールを積んでくるゼルネアス、耐久ホウオウやルギアにほろびのうたを打つ動きが強かった。ダメージ計算を見てわかるように微妙に数値が足りない部分があるが、気合と愛情で対策済み。
マリルリが好きすぎて最近体型がマリルリに近づいてる🐰俺自身がマリルリになる日も近い。
ホワイトキュレム
性格:おくびょう 特性:ターボブレイズ
持ち物:こだわりスカーフ
実数値
H201 A× B110 C222 D120 S161
H4 C252 S252
技
フリーズドライ りゅうせいぐん クロスフレイム ぜったいれいど
調整意図
H
ラッキーの地球投げ4耐え
C
ダイアイス無振りミミッキュを確定1発
フリーズドライで無振りダイマランドロス確定1発、H振りランドロス低乱数1発(31%)
HD
ひかえめ珠サンダーのダイジェット確定耐え
S
最速
本パーティの主軸。Sは90族に伝説ポケモン多数、91族にランドロスがいるため、最速安定。これでS148のザシアンだけでなく、黒バドレックスやフェローチェも余裕で抜けている。
おくびょうで火力補強アイテムがないため、他のポケモンで削ることが必須となる。対ザシアンは後述するランドロスを後投げしてゴツメダメージを入れて気合でクロスフレイム圏内にいれる動きをする。
イベルタルのダイバーン意識でDに振ったザシアンに耐えられた時は泣いた。ぴえん。イベルタル対策のついでに耐えられる風評被害が発生したため、可能な限り削ってからクロスフレイムをうつ立ち回りを意識。ザシアン入りの構築への勝率はかなり高かった。
C170あるが、プライドを捨ててぜったいれいどを採用。ラッキー後投げが読みやすいが、基本的にヒードランでラッキーは見て、どうしようもないときにギャンブルを仕掛ける。ダイアイスの威力が130のため、この技はフリーズドライで足りない敵を倒すための意味合いの方が強い。
メタモン対策でブラックキュレムやホワイトキュレムからドラゴン技を抜く風潮がありますが、それは甘え。フェアリータイプ2匹、さらにヒードランはこの型のホワイトキュレムに圧倒的に強いため、メタモンで困ることはなかった。
選出率は体感で95%くらい。ゼルネアス、ホウオウ入りに選出しない試合があった。技はだいちのちからが欲しい場面が多かった。合体したポケモンだから技スペを8個にすべき。
霊獣ランドロス
性格:わんぱく 特性:いかく
持ち物:ゴツゴツメット
実数値
H195 A166 B156 C× D101 S112
H244 A4 B252 D4 S4
技
じしん がんさきふうじ とんぼがえり ステルスロック
調整意図
HB
ようきザシアンのきょじゅうざん確定2耐え
ザシアンに1万回後投げした。回復技がないため、何度も繰り出せるわけではないが、ゴツメを2回発動でお仕事終了のため問題ない。
ウーラオスやエースバーンにもゴツメで削ってホワイトキュレムで仕留める動きが強かった。じしんより、とんぼがえりした回数の方が多かったまである。
がんせきふうじを外した記憶がない。こいつは面接で「潤滑油です」と言っても許される。数えてないけど選出率はホワイトキュレムに次ぐ2位。
性格:おだやか 特性:もらいび
持ち物:たべのこし
実数値
H193 A× B132 C150 D154 S115
H212 B44 D108 S140
技
マグマストーム だいちのちから ちょうはつ みがわり
H
たべのこしの回復効率が奇数で最大の16n+1
HD
C1おくびょうムゲンダイナのメテオビーム+ダイマックスホウ×2をたべのこし込みでほぼ耐える(確認したら確定じゃなかったわ)
S
準速バンギ抜き
ムゲンダイナ、ラッキー対策。マグマストーム3連続外しでTOD負けもあったが、総合的な確率でいえば75%以上当ててくれた気がする。みがわりで壁ターンを枯らし、ちょうはつでギミックを仕込んでいる相手には強かった。
家でこいつと会うのは避けたい。
カプ・コケコ
性格:おくびょう 特性:エレキメーカー
持ち物:じしゃく
実数値
H145 A× B105 C147 D96 S200
C252 D4 S252
技
調整意図
C
エレキフィールド下ダイサンダーでH振りダイマホウオウ確定2発(マルチスケイルなしならルギアも同様)
でんきタイプは環境トップにサンダーがいるが、エレキフィールドであくび対策、エースバーンより速い、いちげきウーラオス、サンダーに強い点で、コケコを評価した。また、ちょうはつでホウオウ、ルギアのめいそうを止めてもらう。
パーティーで辛いカプレヒレ、アシレーヌ、ホウオウ、ルギアあたりの相手をしてもらった。
持ち物は、マジカルシャインをうつ機会が少ないため、いのちのたまから、じしゃく(でんき技の威力1.2倍)に変更。個人的にタイプ威力上げるアイテムすこ。相手からは、わからないし、腐りにくいから扱いやすい。
仮想敵を見ると物理型でもいい気はするが、ボルトチェンジとマジカルシャインが便利すぎるし、両刀で耐久落とすのも厳しい。ラプラスまで考えてHDオボンやチョッキもなくはない。こいつの型はもう少し考えたい。それを理由に有給をとりたい。
順位3桁チャレンジの試合でホワイトキュレム抜いてコケコ選出をした結果、見事にホウオウとサンダーをぶち抜いてくれた。大一番の試合だったこともあり、家で「勇気の禁伝抜き選出だ!」って大声でいった。
ウーラオス(いちげきのかた)
性格:ようき 特性:ふかしのこぶし
持ち物:きあいのタスキ
実数値
H175 A182 B120 C× D81 S163
A252 D4 S252
月食ネクロズマ、黒バドレックスを削り、ホワイトキュレムが苦手なバンギラス対策として採用。ふいうち+ホワイトキュレムのフリーズドライでスカーフカイオーガを倒せるのも強かった。
ちょうはつの枠はカウンターを入れる人が多数だが、相手依存の技は好みではない。ちょうはつは最速のゼルネアスがほぼいないためジオコントロールを防ぐのも強く、カバルドン入りにも初手で出していける安定感〇。ちょうはつ持ちがパーティーに3匹。ホワイトキュレムが岩弱点のこともあり、ステルスロックに恐れおののいた結果か。
こいつ見てるとばつ丸君思い出すのは私だけでしょうか。
3.総括
全体的にディアルガ、アシレーヌ、カプレヒレ、ヒードランあたりの、ホワイトキュレムで勝てないポケモンの処理が課題。しかし終盤は負ける気がしない程安定しており、もっと上にいける手応えしかない。
トレーナーネームはまべみなみちゃんにちなんで373位を目指して頑張ります。ドラマに映画に大活躍中の浜辺美波から今後も目が離せない。